ベルリン・グローバル
過去、現在、そして未来。ベルリンの動向は世界に影響を及ぼし、世界の動向はベルリンに影響します。展示スペース4000平米を誇るフンボルトフォーラムで開催されているベルリン・グローバル展では、世界とのつながりという観点から、都市とそこで暮らす人々の姿を表現しています。
アクセス
フンボルトフォーラムのベルリン展
Schlossplatz, 10178 Berlin
都市近郊鉄道および地下鉄(S-Bahn & U-Bahn):Alexanderplatz
地下鉄(U-Bahn):Rotes Rathaus、Museumsinsel
バス:Lustgarten、Berliner Schloss
駐車場:Schlossplatz
開館時間
月、水、木、金、土、日 | 10:30~18:30
火 | 休館日
展示室入場は17:30まで。
入館券
入館料7ユーロ/0ユーロ
チケットショップ
このフォーラムに訪れる人は「シンキング・ザ・ワールド(世界について思いを馳せる)」と呼ばれる部屋を通り、「ベルリン・イメージ」という最初の展示スペースに入ります。この展示会では、展示スペースごとに、革命、フリースペース、境界線、エンターテイメント、戦争、ファッション、つながりという独自のテーマがあります。こうしたトピックは他の大都市でも共通したものですが、この展示会では、ベルリンならではの特性を打ち出しています。
動画:ベルリン・グローバルとは
ベルリン・グローバル – 体験型展示会
本展示会とつながり、ベルリンの歴史について学び、その発展の歴史の一部となりましょう。ベルリン・グローバルでは、ビジターがベルリンの歴史にかかわり、展示する重要なトピックについて考察するよう誘います。どの展示スペースも魅力に溢れ、ビジターとの対話を促す設計となっています。感性を研ぎ澄ませ、さまざまな発見をし、積極的に参加してください。ICチップを埋め込んだリストバンドを展示にかざしてください。音声による説明に耳を傾け、革命を彷彿させる音で疑似体験をし、ベルリンらしさ溢れる音楽に合わせてステップを踏みましょう。すべてを見終わったら、他のビジターと感想や意見を交わしてもよいでしょう。あなたと全く同じ意見の人もいれば、全く意見が異なる人もいるはずです。
入館券
基本情報と各種サービス
開館時間
月、水、木、金、土、日 | 10:30~18:30
火 | 休館日
展示室入場は17:15まで。
アクセス
フンボルトフォーラムのベルリン展
Schlossplatz, 10178 Berlin
都市近郊鉄道および地下鉄(S-Bahn & U-Bahn):Alexanderplatz
地下鉄(U-Bahn):Rotes Rathaus、Museumsinsel
バス:Lustgarten、Berliner Schloss
駐車場:Schlossplatz
入館券
入館料
7ユーロ/0ユーロ
SNS
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アクセシビリティ
都市近郊鉄道(S-Bahn):S3、S5、S7、S9 「Hackescher Markt駅」 (駅から美術館まで約800 m)
地下鉄(U-Bahn):U5「Museumsinsel駅」 (駅から美術館まで約400 m)
バス:100、300「Lustgarten駅」(駅から美術館まで約400 m)、147「Berliner Schloss駅」(駅から美術館まで約100 m)
路面電車:M4、M5、M6「Spandauer Straße / Marienkirche駅」(駅から美術館まで約600 m)
ベルリン・ブランデンブルク交通局(Verkehrsverbund Berlin- Brandenburg(VBB))も移動支援サービスを無料で提供しています。
フンボルトフォーラムおよびそのすべての展示/イベントスペースはアクセシビリティに対応し、バリアフリーとなっております。
すべてのエリアへは補助犬を同伴することができます。
触覚式フロア案内システムを使って、チケット売り場、手荷物預かり所、トイレ、エレベーター、階段に行くことができます。
地階と1階に配置したロッカーはさまざまな高さを揃えております。
エレベーター(幅160 cm x 奥行き145 cm)はすべての階に止まります。
展示会入り口へのドアは、レバーハンドルを使って開くことができます。
ドアおよび通路はいずれも90 cm以上の幅があります。
バリアフリートイレは展示会の前室と展示会場内の両方にあります。いずれのトイレにも折りたたみ式の手すりと、車椅子でアクセスできる洗面台が装備されています(トイレと洗面台の前は160×160 cm以上、トイレの前の左右は93×70 cm以上のスペースがあります)。
お支払いカウンターの一番低い高さは床上81 cmとなっております。
触覚フロア案内システムを辿っていくことで、展示会内を一巡することができます。
展示室内および展示品は十分な照明で明るく、まぶしくはありません。
展示会や展示品に関する情報は、ほとんどが座った状態で見ることができます。案内標識は目立つように表示されています。
展示品に関する情報は、文章として読むことも、音声ガイドで聞くこともできます。
展示会内には座る場所が用意されています。
フンボルトフォーラムでは、お食事やお飲み物を各種ご用意しています。
展示会の触覚式マップは第1展示室にあります。
五感を使った体験ができる参加型のマルチエクスペリエンスステーションでは、平易な言葉だけでなく、点字やプロフィールライティングでも情報を提供しています。
アプリやメディアステーション、ビデオ、触感的な展示品、その他の機能により、体験しながら展示品を楽しむことができます。
ICチップを埋め込んだリストバンド(トークン)により、展示を体験型で楽しむことができます。
すべてのビデオにはドイツ語と英語の字幕があります。
耳で聞いて、手で触れるタイプのツアー、ドイツ語の手話でのツアー、平易な言葉で説明するツアーは定期的に提供されています。